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MySQL データベースの処理27

レコードを操作する同一データがあれば更新、なければ追加する使用関数: Count 関数(SQL) 下記の例は「テーブルを編集する際、まず同一のデータがすでに保存されているかを確認して、もしあればそれを新しい内容で更新し、なければ新しいレコードとして追加…

MySQL データベースの処理26

レコードを操作するテーブルのレコードを更新する使用関数: UPDATE 文(SQL) mysql_query 関数 テーブルに保存されている既存のレコードを更新するには、「UPDATE」文を使ったSQL を mysql_query 関数で発行する。UPDATE 文は次のような構文で記述する。UPDAT…

MySQL データベースの処理25

レコードを操作する配列のデータをまとめて追加する使用関数: INSERT 文(SQL) mysql_query 関数 foreach 下記の例は、あらかじめ配列に用意された複数のデータをまとめてテーブルに追加する例。 多次元の $arydata 配列に代入されているデータを TABLE 3 に…

MySQL データベースの処理24

レコードを操作するテーブルにレコードを追加する使用関数: INSERT 文(SQL) mysql_query 関数 テーブルレコードを追加するには、「INSERT」文を使ったSQLをmysql_query 関数によって発行する。INSERT 文は次のような構文になる。 INSERT 文 INSERT INTO テー…

MySQL データベースの処理23

レコードを操作するレコードとフィールドを配列で読み込む使用関数: mysql_result 関数 mysql_result 関数を使うと、結果セットに含まれる特定のレコードの、特定のフィールドだけを取り出せる。 この関数の第1引数には「結果セットID」、第2引数には「取…

MySQL データベースの処理22

レコードを操作するレコードのフィールド名を調べる使用関数: mysql_field_name 関数 mysql_field_name 関数を使うと、SELECT 文の発行によって得られた結果セットの各フィールド名を取得できる。この関数の第1引数には、mysql_query 関数の返り値である「…

MySQL データベースの処理21

レコードを操作するレコードのフィールド数を調べる使用関数: mysql_num_fields 関数 mysql_num_fields 関数を使うと、SELECT 文の発行によって得られた結果セットのフィールド数を取得できる。 この関数の引数には、mysql_query 関数の返り値である「結果セ…

MySQL データベースの処理20

レコードを操作するグループごとの集計結果を演算する使用関数: GROUP BY 句(SQL) Count 関数(SQL) Concat 関数(SQL) Sum関数(SQL) 下記の例は`TABLE 3`テーブルを `COL 3` フィールドでグループ化し、それぞれのグループの集計結果について演算を行う例。…

MySQL データベースの処理19

レコードを操作するグループごとのレコード数を集計する使用関数: GROUP BY 句(SQL) Count 関数(SQL) 「Count(*)」というレコード数を求めるための集計関数の記述を「GROUP BY」句と併用することによりグループごとのレコード数、つまり「それぞれのグループ…

MySQL データベースの処理18

レコードを操作するグループごとの最大値 / 最小値を集計する使用関数: GROUP BY 句(SQL) Max 関数(SQL) Min 関数(SQL) 「GROUP BY」句とMySQL の集計用関数を併用することにより、あるフィールド最大値と最小値を求めることができる。 最大値はMax 関数、最…

MySQL データベースの処理17

レコードを操作するグループごとの合計や平均を収集する使用関数: GROUP BY 句(SQL) Sum 関数(SQL) Avg 関数(SQL) 「GROUP BY」句とMySQL の集計用関数を併用することにより、あるフィールドに保存されているデータの、グループごとの合計値や平均値を集計で…

MySQL データベースの処理16

レコードを操作するレコードをグループ化して取り出す使用関数: GROUP BY 句(SQL) SQL 文で「 GROUP BY 」句を使うと、指定したフィールドを基準としてデータをグループ化できる。 下記の例では、「GROUP BY area 」という記述によって、area フィールドに保…

MySQL データベースの処理15

データーベースの基礎知識ランダムな一件のレコードを取り出す使用関数: LIMIT 句(SQL) rand 関数 下記の例は全レコードから1件のレコードをランダムに取り出す例。 そのためには SQL 文の LIMIT 句において、「rand 関数によって得たれたレコード番号の値…

MySQL データベースの処理14

データーベースの基礎知識一定件数ずつレコードを画面表示する使用関数: LIMIT 句(SQL) SQL 文に LIMIT 句を指定することによって一定件数のレコード数だけを取り出し、かつその件数分の画面を1ページとして、複数ページにデータを分けて表示する。 テーブ…

MySQL データベースの処理13

データーベースの基礎知識トップ5/ワースト5のレコードのみ取り出す使用関数: LIMIT 句(SQL) ORDER BY 句(SQL) あるデータの値の大きさを基準にして、トップ5/ワースト5を取り出して表示する。 COL 4 フィールドの値で降順に並べ替えて、LIMIT 句で先頭…

MySQL データベースの処理12

データーベースの基礎知識新着データをピックアップ表示する使用関数: LIMIT 句(SQL) ORDER BY 句(SQL) 「 bookinfo 」テーブルには書籍のタイトル、価格、発売日のデータが保存されている。それぞれに「 title 」「 price 」「 releasedate 」という、フィ…

MySQL データベースの処理11

データーベースの基礎知識特定の位置から指定レコード数のみ取り出す使用関数: LIMIT 句(SQL) 特定の位置から指定した数だけのレコード数を読み込むことができる。 WHERE 句はデータの内容によって抽出するが、LIMIT 句は単純なレコード番号で抽出する。 「 …

MySQL データベースの処理10

データーベースの基礎知識HTML フォームで動的に並べ順をかえる使用関数: ORDRE BY 句(SQL) 画面上のボタンをクリックによって、それぞれのフィールドを基準としてデータを動的に並べ替え変更する例。 【 書式 】《 PHPスクリプト 》

MySQL データベースの処理09

データーベースの基礎知識レコードを並び替えて取り出す使用関数: ORDER BY 句 (SQL) 「ORDER BY」句に続いてフィールド名を記述すると、そのフィールドの値を基準に、レコードを並べ替えて読み込める。 フィールド名だけを記述した場合、そのフィールドに保…

MySQL データベースの処理08

データーベースの基礎知識SQL でレコード数を取得する使用関数: Count(*) (SQL) SQL 文の SELECT 文に「 Count(*) 」という定型的な記述(正確にはSQLの集計用関数)を続けると、指定されたテーブルの抽出条件に一致するレコード数が得られる。 mysql_num_ro…

MySQL データベースの処理07

データーベースの基礎知識読み込んだレコード数を調べる使用関数: mysql_num_rows 関数 SELECT 文によって返された結果セットに含まれるレコード数を取得できる。 この関数の引数には、mysql_query 関数の返り値である結果セットIDを指定する。 SELECT 文で…

MySQL データベースの処理06

条件を指定してデーターを取り出す条件にあったフィールドのみを取り出す使用関数: SELECT文 (SQL) フィールド名をカンマ区切りで列挙すると、そのフィールドのデータだけを取り出せる。 【 書式 】《 PHPスクリプト 》

MySQL データベースの処理05

条件を指定してデーターを取り出すあいまいな条件にあったレコードのみを取り出す使用関数: HERE句 (SQL) LINK演算子 (SQL) あいまいな表現による文字抽出ができる。 LINK演算子は以下のように記述。 WHERE フィールド名 LINK '条件式' 設定する条件式抽出で…

MySQL データベースの処理04

条件を指定してデーターを取り出す複数の条件に合ったレコードのみを取り出す使用関数: WHERE句(SQL)論理演算子 複数の抽出条件を指定できる。 WHERE句で使える論理演算子は以下の参照。 論理演算子機能 AND または &&条件が両方とも成り立つデータだけを…

MySQL データベースの処理

データーベースの基礎知識データベースを開く使用関数: mysql_connect 関数 mysql_select_db 関数 mysql_close 関数 ①mysql_connect 関数を使って MySQL に接続する mysql_connect 関数の引数には「MySQLサーバー名」「ログインユーザー名」「ログインユーザ…

MySQL データベースの処理03

条件を指定してデーターを取り出す条件を指定してデーターを取り出す使用関数: WHERE 句(SQL) SQL 文で「 WHERE 」句を使って抽出条件を指定する。WHRER 句は以下のように記述。 関係演算子意味 =等しい >より大きい <より小さい >=以上 <=以下 != または …

MySQL データベースの処理02

データーベースの基礎知識テーブルの全レコードを読み込む使用関数: mysql_query 関数 mysql_fetch_array 関数 mysql_free_result 関数 SQL の SELECT 文 「mysql_query 関数で SQL 関数で SQL 文を発行して、mysql_fetch_array 関数で結果セットから1レコ…

セッション処理の応用02

☆★データーでの確認★☆カートに入れる仕組みを作る(セッション版) カートに入れる仕組みを作る(セッション版) 1-2.php と 1-2_02.php は、セッション機能を使ってショッピングカートの基本的な処理を行う例。 1-2.php の画面で「カートに入れる」のリンク…

セッションの処理の基本09

☆★データーでの確認★☆すべてのセッション変数を開放する session_unset void session_unset(void) 関数 session_unset() は現在登録されているすべてのセッション変数を開放する。 値を返さない。 ソースコード ソースコード【 HTML 】 <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="description" content=""> <meta name="keywords" content=""> </meta></meta></meta></head></html>

セッションの処理の基本08

☆★データーでの確認★☆セッションIDを変更する session_regienerate_id 関数 セッションで管理されている情報の保存先を示すID = セッションID は、session_regenerate_id 関数によって他のIDに置き換えることができる。その際、すでにセッションの管理されて…