JavaScript
変数
- プログラミングにおいて、変数(variable)とは、プログラムのソースコードにおいて、扱われるデータを一定期間記憶し必要なときに利用できるようにするために、データに固有の名前を与えたもの。
宣言(変数宣言)
- プログラムの中でどのような名前の変数を用いるのかを、プログラミング言語の文法にのっとって明確に示すことを変数の宣言と呼ぶ。
- いくつかのプログラミング言語では、変数を宣言する際にその名前だけでなくそのデータ型も指定する必要がある。
代入
- 宣言した変数に対して実際にデータを関連付けることを代入と呼ぶ。
- ある変数に対して初めて行う代入は、特に初期化と呼ぶ。
参照
- その変数に代入したデータを利用することを、変数の参照と呼ぶ。
スコープと寿命
- 変数のスコープとは、変数がソースコード内のどこで使えるかを示す概念。
- 一方、変数がプログラムの実行時においていつ使えるかを規定する概念が変数の寿命。