月例テスト【第3回】
月例テスト【第3回】
(1)JavaScriptの標準化されたものを[ A ]と呼びます
(2)マウスを重ねると画像が置換させるには[ B ]を記述します
(3)ページが読み込まれたときにダイアログでメッセージを表示させるには[ C ]を記述します
(4)マウスがクリックされたときというイベントを発生させるには[ D ]を記述します
(5)ブラウザに文字列を表示するには[ E ]と記述します
基本的には「オンハンドラ」の種類を記述してください。
ソースコード【 HTML 】
指定した位置に文字列を表示させるには次のように記述します。document.write("表示する文字列")
- マイクロソフトもInternet ExplorerにJavaScriptと互換性の高いJScriptという言語を搭載。しかしその実装に微妙な違いが多かったことから、最終的にECMA*1によって基本的な言語仕様がECMAScriptとして標準化された。
- 簡単なものでURL入力で「javascript:」の先に以下の文を入力するとさまざまなことができる。
- 複数の命令を入力するときは;(セミコロン)を利用する。
window.close() | ウィンドウを閉じる(確認ウィンドウが表示する)。 |
---|---|
history.go(-1) | 一つ前に戻る。-1のところを-2以上にすればその分戻る。 |
location.reload() | 表示しているページを更新する。 |
window.print() | 印刷ウィンドウを表示する。 |
alert("文") | 文を警告ウィンドウとして表示する。 |
confirm("文") | 文で確認ウィンドウを表示する(その他細かいことをしない とこのままではOKを押してもキャンセルを押しても何も起きない)。 |
prompt ("文","初期の入力状態") |
文を入力ウィンドウで表示。テキストボックスには初期の入力状態が表示される (その他細かいことをしないとこのままでは何を入力しても何も起きない)。 |
- オンハンドラの種類
ハンドラ名 | 内容 | 利用可能な場所 |
---|---|---|
onBlur | フォームがフォーカスを失う際に起動 | select、text、 textarea |
onChange | フォームの内容が変更され、 フォーカスを失った際に起動 |
select、text、 textarea |
onClick | フォームがクリックされた際に起動 | button、checkbox、 radio、link、reset、submit |
onFocus | フォームがフォーカスされた際に起動 | select、text、 textarea |
onLoad | ページがロードされた際に起動 | body要素内で定義する |
onMouseOver | マウスカーソルが重なった際に起動 | link |
onSelect | フォーム内でテキストが 選択された際に起動 |
text、textarea |
onSubmit | submit(提出)された際に起動 | form |
onRest | reset(取り消し)された際に起動 | form |
onUnload | ページがアンロードされた際に起動 | body要素内で 定義する |