イベントハンドラ



イベントとは


  • 何らかの状態が起こったときに生まれるメッセージのようなもの
  • JavaScriptに用意されている「イベントハンドラ」という仕組みを使うと、このイベントを捕まえて適切な処理を行うことができる

注意

  • イベントハンドラは「script」内に記述する場合は、「イベント名はすべて小文字で記述する」
  • タグ内で属性として記述する場合は大文字/小文字を区別しない(つまり、属性として「onClick」と記述する場合のみ、大文字が使用される)
  • 以下の表のような記述をそのまま、「script」内に記述することはできない(メソッド名がキャメルケースの記述にするものがあることから採用された、意味を理解しやすいための記述)

    • わかりやすさよりも、エラーのない記述のためには「イベント名はすべて小文字で記述する」と決めておくと良い。


ソースコード【 HTML 】

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>イベントハンドラのテスト</title>

<script>

function func1(str){
	alert(str + 'platformがクリックされました');
	}

function init(){
	alert('ドキュメントがロードされました');
	}

window.onload = init;

</script>

</head>
<body>

<form id="myForm" name="myForm">

<p>
<input type="button" value="ボタン1" name="button1" onclick="func1('ボタン1');">
</p>

</form>

</body>
</html>


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