POST送信とGET送信02
GET送信
- フォームからGET送信されたデータ(method="GET")は、「$_GET」を使って取得可能
- 「$_GET」は変数の有効範囲(スコープ)に関係なく、つねにアクセス可能な配列(スーパーグローバル)
- パラメータに送信内容が表示されてURLをリクエストする
- スーパーグローバル変数(PHPがあらかじめ定義した変数)
- GETメソッドを使ってクライアントからサーバーに送られてきた値が入っている
- フォームで入力されたすべてのデータが入っている
- 知りたい情報を「[ ]」で指定する
- 別名「URLパラメータ」
- URLの後ろに「?」記号に続けて値を指定して送信する方法
- URLを利用するときには便利
- 大きなデータ量を送信できない
- 送信するデータがパスワードの場合は、丸見えになり問題がある
ソースコード【 HTML 】
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>GET送信されたデーターを受け取る</title> </head> <body> <?php // 入力内容を表示する print ('入力内容($_GET) :' . @$_GET['text1']); ?> <form method="GET" action="<?php print $_SERVER['PHP_SELF'] ?>"> <table> <tr> <td><input type="text" name="text1"></td> <td><input type="submit" value="送信" name="sub1"></td> </tr> </table> </form> </body> </html>
- 送られたデーターを「$_GET」を使い表示する