ウェブマスター ツール０２

SEO対策 授業



サイトマップの設定








サイトマップ





外部.xmlファイルの作成


記述ルール

  • sitemaps.org （Sitemapsフォーマットの公式サイト）



sitemaps.org

  • タグで始め、 タグで閉じる
  • タグ内にネームスペース (プロトコル標準) を指定する
  • 各 URL に エントリを XML 親タグとして含める
  • 各親タグ に子エントリ を含める


<< 記述内容 >>

<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
<urlset xmlns=”http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9″>
<url>
<loc>http://webizm.o-oku.jp/</loc>
<lastmod>2013-02-24</lastmod>
<changefreq>weekly</changefreq>
<priority>0.5</priority>
</url>
</urlset>


必須設定タグ


（必須）

  • ファイルの他のタグを囲み、現在のプロトコル標準を参照する


（必須）

  • 各URL エントリの親タグ。その他のタグは、このタグ内に含める


（必須）

  • ページの URL です。 末尾にスラッシュ必要、2,048 文字以下で指定する

オプション設定タグ


（オプション）

  • ファイルの最終更新日
  • W3C Datetime 形式で記述
  • 時刻の部分を省略して YYYY-MM-DD の形式で記述することも可能

（オプション）

  • ページの更新頻度
  • 検索エンジンはこの値を参考情報として使用しますが、あくまで指定で絶対ではない（希望と思ったほうがよい）
  • 設定できる有効な値
    • always
    • hourly
    • daily
    • weekly
    • monthly
    • yearly
    • never
  • 「always」は、アクセスするたびに内容が更新されるドキュメントに使用する
    • このタグの値は、コマンドではなくヒントとして使用されることに注意。検索エンジンのクローラは、この情報を使用してクロール頻度を調整しますが、実際のクロールは 「hourly」と指定されたページでは 1 時間に 1 回以下、「yearly」と指定されたページでは 1 年に 1 回以上行われる。また、”never” と指定されたページも予期せず変更された場合に備えて定期的にクロールされます

（オプション）

  • サイト内の他の URLと比較したURLの優先度
  • 0.0 から 1.0 までの値を指定が可能
  • この値は他のサイトのページとの比較方法に影響するものではなく、検索エンジンのクローラに重要なページを知らせるためのもの
  • ページのデフォルトの優先度は 0.5
  • ページに割り当てた優先度が、検索エンジンの検索結果に表示されるページの掲載順位に影響することはほとんどなく、検索エンジンでは、この情報を使用してURLの優先度を選択するため、重要なページを検索インデックスに優先的に登録することができる
  • 優先度は相対的なものであるため、サイト内のすべての URL に高い優先度を設定してはいけない


sitemap.xmlを認識させる

  • 作成した「sitemap.xml」ファイルを「HTML 確認ファイル 」と「index.html」と同じ階層にアップロードする







簡単にサイトマップの作成

  • URLの登録のみで「sitemap.xml」を自動生成してもらえる

FC2サイトマップ

  • ページ別に、更新頻度、優先度のオプションが設定できる
  • 保存した「sitemap.xml」をアップロード




FC2



Sitemap Generator



Sitemap Generator