Excel(エクセル)16



IF関数


  • データーの判定をする
  • 入力されているデーターが条件に合うかどうか判定をする
  • 比較演算子でIF関数の条件をしていする


【 書式 】

  • 論理式:判定する条件を指定
  • 真の場合:条件に当てはまる場合の処理を指定
  • 偽の場合:条件に当てはまらない場合の処理を指定
    • 「真の場合」「偽の場合」には、文字列も指定できる
    • その場合は、文字列の前後を「""」で囲む


《 IF(理論式,真の場合,偽の場合) 》

=IF(F4:=100,"合格","")
    • もし、セルF4が100の場合は「合格」と表示する。そうでなければ表示しない。
    • 何も表示させない場合「"空白"」(ダブルクゥオテーションの中を空白)にする

基本書式




IF関数を使う

  • 結果を表示させたいセルを選択



  • 関数ウィザードを設定



  • 結果が表示さる



  • 同じ結果を他のセルにも反映させる