変数


変数の利用

  • 「変数」は、数値や文字などを格納しておく「箱」。

  • 変数に値を入れるには次のようにします。

ソースコードJavaScript

a = 2;
    • 「a」という名前の変数に「2」という数値を入れる。

変数に値を入れることを「代入」。



変数名

  • 変数名には半角英数字と「_(アンダースコア)」と半角の「$(ドル記号)」が使える。

    • 先頭文字が数字は使用不可。
    • 大文字小文字の区別される。
  • 値の入っている変数に、値を代入することもできます。

ソースコードJavaScript

a = 2;

a = 3;
    • 元の値は消えます。

数値そのものを「数値リテラル」という。



変数の型

  • 「数値」や「文字」といったデータの種類のことを、型という。
  • JavaScriptでは、変数に代入される値の型によって、変数の型が自動的に決まる。

ソースコードJavaScript

a = 1;
  • 整列「1」を代入

ソースコードJavaScript

a = '1';
  • 文字列「1」を代入


typeof演算子

  • 「typeof演算子」を使うと、型を調べることができる。